ケースバイケースで考える論理思考への日頃の心構え。

 

タイトル
ケースバイケースで考える論理思考への日頃の心構え。10分で読めるシリーズ

著者名
安門拓,MBビジネス研究班

発売日
2024/05/17

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。

ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。

だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。

それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。

分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。

しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。

そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。

そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。

読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。

20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。

もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。

さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。

【著者紹介】

安門拓(アモンタク)

メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。

学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。

部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。

文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。

 

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