うまくいかないホテル・旅館・飲食店をスタッフのホスピタリティマインドで立て直す!

 

タイトル
うまくいかないホテル・旅館・飲食店をスタッフのホスピタリティマインドで立て直す!30分で読めるシリーズ

著者名
合同会社ディライティングオール,MBビジネス研究班

発売日
2019/02/24

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

【書籍説明】

私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っています。

残念なことに、多くのホテルや旅館が次々とファンドに買収されたり大手傘下に入っています。これまで築き上げられてきた素敵な伝統やおもてなしが潰され、画一化されたマニュアル接客へと変わっています。

安さ優先、お客様にそのようなニーズ/ウォンツがあることは私たちも理解しております。
ただそれを残念に思われているお客様も多く、私たちも日本の素敵なおもてなしや、そのホテルや旅館にしかない個性をなんとか遺していきたいと危機感を持っています。

今回、私たちが実践している「スタッフのホスピタリティマインドで経営を立て直す」改善策の第一歩をご紹介します。

この内容は、懸命に頑張っている皆さんには「もう知っている」という内容も多いと思います。しかしこの「もう知っている」内容を「確実にやっている」ところは、私たちの経験上ほぼありません。

だからこそあえてこの本を執筆し、いま一度皆さんの現場ホスピタリティマインドを見直してほしいと思います。

この本を読んで「知っている」「わかっている」を「やっている」に変えましょう。

【目次】
第一章  スタッフ全員で自社の「ペルソナ」を共有しましょう
第二章  「現場感」と「現場観」、皆さんには両方ありますか
第三章  「上手い接客」とは何か、適材適所を見極めた一例
第四章  冴えないスタッフが素敵なスタッフに変わった2つの例
第五章  若手スタッフ成長のために任せたプロジェクトが成功した一例
第六章  お客様の「承認欲求」に応え、確実にファンを増やしていますか
第七章  スタッフ一人一人が付帯売上を意識する仕組み作り
第八章  誰かを評価するとき「相対/絶対」の両視点が必要です
第九章  全スタッフにスポットが当たる仕組み作り
第十章  天災時のリスクヘッジとお客様対応の差
追 記  ホテルや旅館のサービス料に関する私たちの見解
まとめ

【著者紹介】

合同会社ディライティングオール

~共動実践型コンサルティングファーム~

【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】

この言葉をミッションに平成30年4月、大手ホテル・旅館でマネジメントを担当している者やコンサルタント会社で事業再生を担当している者が集まり創業。

事業再生・改善が必要なホテルや旅館、飲食店の個性を活かしながら、それぞれが独立した経営を保ち、お互いに弱点補強・補完できるアライアンスを作り上げます。

ステキな個性を持った日本のホテル・旅館・飲食店を私たちの知恵と知識とスキルでサポートしています。

HP:https://delighting.co.jp/

 

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