定年ぼっちを防ぐための処方箋

 

タイトル
定年ぼっちを防ぐための処方箋20分で読めるシリーズ

著者名
轟源次郎,MBビジネス研究班

発売日
2019/03/27

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】

「定年退職したら、妻と一緒にのんびりと旅行に行きたい。」
こう思っている男性サラリーマンは多いのではないでしょうか。
各種のアンケート調査でも、定年退職後にやりたいことのトップに旅行、誰と行きたいかでは、妻と一緒に行きたいというのが3分の2を占めます。
ところが、妻の方は、必ずしも夫と一緒に旅行に行きたいとは思っていないようです。

もし、あなたが持っている定年退職後のプランが、嘱託や再雇用などで、働き続けることと、妻との旅行しかなければ、この落差は、そのまま定年後の心の拠り所がなくなることを意味します。
特に、現役時代にほとんど休みを取らず、バリバリ働いていた人ほどそうなる傾向があるのではないでしょうか。
気がついたら家庭に居場所がない、退職後にやることも思いつかないという事態になってしまいます。

本書は、日本のサラリーマンがそうならないためにはどうしたら良いか書いています。
その準備は50代になってからでも遅くはありませんが、少なくとも、退職まで5年を切った方は、即行動あるのみです。
もはや逡巡している時間はないのです。

【著者紹介】
轟 源次郎(トドロキゲンジロウ)
30数年間のサラリーマン生活で、休暇のほとんどを旅行に費やす大の旅好き、ワークライフバランスという言葉を身をもって実行中。
日本のサラリーマンが定年退職後に孤独感を味わっている、いわゆる「定年ホームレス」や「定年ぼっち」になりがちな人が多いことに、もっと人生を楽しもうと啓発するための書を執筆。
後悔のない人生を、自分の人生にとって本当に必要なものは何なのか考えよう!

 

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