タイトル
孫子の兵法のビジネス応用。人材はこうして囲い込め!新入社員は見た!もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら4。10分で読めるシリーズ
著者名
結城数馬,MBビジネス研究班
発売日
2015/07/02
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量16,000文字程度=紙の書籍の32ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明文
「もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら」シリーズは、社会人になったばかりの若い主人公が上司から『孫子』の講義を受けながら、
「孫子の兵法」をビジネスシーンや社会生活で活用していくストーリーです。
会社、社会におけるビジネスシーンはもちろん、若い主人公が上司や同僚、
先輩社員との関わり合いの中で出会う様々なできごとと成長していく過程を、ユーモアを交えながら綴っています。
シリーズ四作目にあたる本書は、主人公たちが他部署にいる同期の仲間たちから情報収集して希望の配属先を固めた前作を受けて、
配属先が決定するまでを描きました。
主人公にとって、初めての職場である会社という組織には不文律の決まりごとが存在し、
それらに縛られていると同時に、大切にされていることに主人公は気づきます。
一方で「孫子課長」のニックネームを持つ上司が、
「孫子の兵法」を使って社内政治を乗り切る様も初めて目の当たりにします。
前作と合わせてお読みいただけると、より楽しくご理解いただけます。
本シリーズを「もし孫」として親しみ、ご愛読いただけたら幸いです。
著者紹介
結城数馬(ユウキカズマ)
フリーライター。
ビジネス系著書に『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』
『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』
『孫子の就活 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら2』、
歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、
軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、
『新約 真田昌幸』(上下)、
『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。