タイトル
新約真田昌幸下巻徳川家康が最も恐れたのは織田信長でも豊臣秀吉でも武田信玄でもなかった。それは真田昌幸である10分で読めるシリーズ
著者名
結城数馬,MBビジネス研究班
発売日
2015/01/09
概要
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
はじめに
真田昌幸・上巻では、真田忍びの諜報によって天下の情勢を見つめていた昌幸に、大きな決断を迫る関ヶ原の戦い前夜までを述べた。
なぜ昌幸は石田三成の西軍につくことを決したのか。どのような勝算があったのか。
天下分け目の大会戦を前にした昌幸の動向から見てみよう。