タイトル
理香のビジネス心理学2 初めて会う人とでも緊張せずに、好印象を与えて、親しみを感じてもらうテクニック。20分で読めるシリーズ
著者名
結城数馬,MBビジネス研究班
発売日
2016/02/26
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)
【書籍説明】
入江理香です。
大学で心理学を専攻した私は、日常のビジネスシーンで周りの方との人間関係やコミュニケーションに役に立つ、
ちょっとした工夫をお話ししています。
前回、主に社内の上司と部下、同僚や先輩社員との人間関係をスムーズにするための工夫についてお話ししたところ、
社外、つまり他社の方とのコミュニケーションや人間関係構築について聞かせてほしい、とのご要望をいただきました。
社会人一年生の私がお話しすることに、そんなに興味を持っていただけるのは、とてもうれしく、大変ありがたいお言葉です。
そこで、今回は社外に出る機会の多い方、パートナー会社など他社の方とお付き合いをされる方、営業を始めたばかりの方、
就職活動をする学生の方に向けて、初めて会う人や場面でも、できる限り緊張をしない方法や、
相手の方に好印象を持ってもらえるようなテクニックについてお話ししていきます。
話し方はしっかりできているのに、結果に結びついていない方にはヒントになるかもしれません。
ただ、前回もお断わりしましたが、テクニックはどこまで行ってもテクニックに過ぎません。
そのことは忘れないでくださいね。
【著者紹介】
結城数馬(ユウキカズマ)
フリーライター。
ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、
『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、
歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、
軍師として誰に仕えるか』『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、
『信長のおばさん』『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。