タイトル
理香のくよくよしない心理学 失敗しても、ミスしてもいいんです。いつまでもくよくよしていなければ!20分で読めるシリーズ
著者名
結城数馬,MBビジネス研究班
発売日
2016/03/11
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)
【書籍説明】
入江理香です。
心理学を学んだ私は大学院で研究を続けるのではなく、実際の職場環境とは一体どんなものなのか、実際に自分の眼で見て、耳で聞いて、
体感して、私の知識がどれくらい役に立つものなのかを知るためにIT企業に就職しました。
そんな私がこうした機会をいただいて、主にビジネス・シーンの中で、周りの方との人間関係やコミュニケーションを円滑に進められるような、
ちょっとした工夫をお話ししています。
まだ社会人一年生の私がお話しするのは大変恥ずかしいのですが、少しでもお役に立てれば、と思っています。
今回はミスや失敗、ものごとがうまく進んでいない時に、どうしたら、くよくよしないで、前向きになれるかをお話ししてみたいと思います。
えっ、私はくよくよしないのかって?
そんなことはありません。私だって失敗した時は落ち込みます。でも、ずっと落ち込んでいる訳にいきませんし、
そんな状態が長く続くのは精神の健康に悪い影響が出ることを私は学んできました。
だから、次に同じ失敗をしないように反省はしますが、引きずらないようにしています。
私のそんな工夫からお話ししますね。
【著者紹介】
結城数馬(ユウキカズマ)
フリーライター。
ビジネス系著書に『もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら』シリーズ、
『理香のビジネス心理学』シリーズ、『IT・ベンチャー企業の組織作りは豊臣政権崩壊に学べ』
『武田勝頼の滅亡は武田信玄の残したリソースを有効活用できなかったことに尽きる』、
歴史もの著書に『もし「孫子」が織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の戦いを見たら、軍師として誰に仕えるか』
『新約 真田幸村』(上下)、『新約 真田昌幸』(上下)、『信長のおばさん』
『長宗我部盛親と山内一豊 土佐国盗物語』他(すべてまんがびと発行)がある。