フロイトで読み解くサラリーマン心理学。ストレスと上手に付き合うには

 

タイトル
フロイトで読み解くサラリーマン心理学。ストレスと上手に付き合うには10分で読めるシリーズ

著者名
xxhanaxx,MBビジネス研究班

発売日
2015/07/24

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

サラリーマンの日常はストレスに満ちている。
上司、同僚、部下、売上、業績など、解決しなければいけない問題が山積みだ。
厚生労働省の最新調査によれば、「この1年間で、メンタルの不調により休業または退職した労働者がいる」企業は、
社員300人の中堅企業で65%、5,000人規模では実に92%以上という、恐るべき事態となっている。
しかも、復職率は50%。
メンタルを病んで退職した2人に1人は、元の職場に戻れないのだ。
無職か、転職か、経済的にも差し迫った状況に置かれていることは想像に難くない。
が、不思議なことに、さぞかし企業は稼ぐだけ稼がせて、社員の精神状態なんかおかまいなしなんだろう、と思いきや、
「メンタルヘルス対策を実施している」「管理職の教育、研修等を行っている」とする企業もまた、9割以上に達している。
これは何を意味しているかといえば、企業の対策は実効性に乏しい。
やってはいるが、実際の効果のほどはクエスチョンマーク。
要するに、サラリーマンは病んだ者負け、自分の心身は自分で守るしかない。
そこで本書では、心理学の古典、フロイト先生にお出ましいただいて、まずは自分のストレス対処のクセを知ることから始めよう。
そのうえで、パターン別に効果的なストレスコントロールをご紹介していく。
最終的には、自立した“ヘルスケア・セルフケア”が実行できる、タフネスなサラリーマンになることを目的としている。
日ごろの自分の思考と行動を思い出しながら、じっくり読み進めていってもらいたい。

著者紹介

xxhanaxx(ハナ)
心理テスト、星占いライターを経て、インドア文系ライターの新機種(亜種?)として現在フリーで活動中。
専門は心理学、コミュニケーション、文化論、組織論。
「人と環境」がうまくやっていくためのスキルを随時公開中。

 

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