部長、課長、エースになる人を見抜く方法と、出世するために自分をよく見せる方法。

 

タイトル
部長、課長、エースになる人を見抜く方法と、出世するために自分をよく見せる方法。10分で読めるシリーズ

著者名
姉崎慶三郎,MBビジネス研究班

発売日
2015/12/29

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
シャーロック・ホームズは、「人材の見抜き方」の達人である。
最初にジョン・ワトソンと出会ったときから、才能を発揮する。

コナン・ドイルの有名な「緋色の研究」では、シャーロック・ホームズはジョン・ワトソンを一瞥しただけで、
「あなたはアフガニスタンにおられましたね」と経歴を言い当てる。

彼の推理はこうであった。
・彼は医者タイプで、しかも軍人ふうの紳士である・・・だから軍医に違いない。
・彼の顔はまっ黒だが、手首は白い・・・だから熱帯地帰りに違いない。
・彼は憔悴した顔をしている・・・だから艱難をなめて悩んでいるに違いない。
・彼は左腕の動かしかたがぎこちなく不自然だ・・・だから負傷しているに違いない。
・我が陸軍の軍医が艱難をなめ腕に負傷までした熱帯地はどこか・・・アフガニスタンしかない。

シャーロック・ホームズのように人が見抜けるのは、なんとうらやましいことか。ところが現実の方はなかなかそうならなくて、第一印象はいつも裏切られるし、想像しなかった人物が出世したりする。また有望な若手社員が退社していったりするのを見抜けなかったりする。

シャーロック・ホームズのように見事に人を見抜く方法はないものだろうか。本書はそんな「人を見抜けない人」のために「人を見抜くヒント」を書いた。また後半では友人のアイザックくんから教わった「見抜かれ上手で運気を引き寄せる術」を書いた。

【目次】
1.人は外観で判断される
2.何を基準に人を見抜くか
3.若手社員の見抜き方
4.適材適所は可能か?
5.「伸びしろ」を増やすために
6.運気を引き寄せる見抜かれるテクニック
7.姿勢矯正で運気を引き寄せる

 

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