出世するための38の提言。出世する人の傾向と出世しない人の特徴がヒントになる。

 

タイトル
出世するための38の提言。出世する人の傾向と出世しない人の特徴がヒントになる。10分で読めるシリーズ

著者名
姉崎慶三郎,MBビジネス研究班

発売日
2015/12/10

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明
出世したい。
これは当たり前の気持ちである。
この気持ちは素直に認めた方がよい。
同期入社の出世は素直に悔しがるべきだ。
一人出世が遅れていたら、どこに問題があるのかを改めるべきである。

出世すると言ってもステージがある。
過程はどうでも最後に出世すればよいとはならない。マラソンと一緒で、出世競争はみんなから離されると、キャッチアップは簡単ではない。
ステージをひとつずつ上がっていくのがよい。そのステージにたどり着くためには、ハードルがある。
そのハードルの超え方に関する38のアドバイスをしようと思う。

主任を目指す人、課長を目指す人、部長を目指す人、人事の人、経営者の人、そして団塊の世代の人、こういう人たちを対象にしている。

「主任ステージへの昇進のために」から始まり、「課長ステージ」、「部長ステージ」と、出世のためのアドバイスをする。
そして「出世の法則はあるか」を考えてみる。「出世しない人」を見ることによって、出世の法則を考える。
最後に「戦後出世競争史概論」を書いた。
これは現在に至る出世に関する諸相を年代ごとに書いたものである。

38の提言の中からひとつでもヒントが見つかれば幸いである。

著者紹介
姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
・ライター
・商社勤務中は海外駐在を30代で6年、50代で2年体験する。業務から営業・総務・人事・経営まで経験を積む。
・現在は2015年9月から始めたクラウドソーシングにより趣味のライティングとカメラを生活の中心とする。
・ライティングの得意分野は海外を含むビジネス全般。
・ペンネームは祖父の名前。英語教師だが海外に行ったことがない祖父に、海外を見せたい思いからペンネームとした。

 

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