新聞記者が教えるブログの書き方。ブログはニュース以上に切り口が命!

 

タイトル
新聞記者が教えるブログの書き方。ブログはニュース以上に切り口が命!10分で読めるシリーズ

著者名
高田泰,MBビジネス研究班

発売日
2015/12/28

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
せっかく苦労して書いた記事なのに、ページビューが増えない。
面白いニュースなのに、読者に伝わらない。ブロガーなら一度はこんな苦労を経験したことがあるだろう。
いろいろな原因が考えられるが、テーマの切り口に問題が潜んでいることがほとんどだ。
新聞や雑誌の記者、ブロガー、ウェブライターなど記事を書く仕事をしているのなら、物事を一面からだけでなく、多面的に見なければならない。
見方を変えれば、記事の切り口も変わる。
どこにでもある平凡な話題が、切り口を変えるだけで、誰もが読みたい情報に生まれ変わることも珍しくない。
新聞や雑誌は大きなニュースが発生すると、切り口や焦点の当て方を変え、次々にニュースの続報を生み出している。
ブログやウェブニュースサイトでも、その手法は使えるはずだ。
切り口を変えてリサーチすれば、新しい情報に出くわすこともあるだろう。
そこを深く掘り進んでいくと、また違う切り口が浮上してくるかもしれない。記事の価値を一瞬で高め、
新しい命をそこに吹き込む切り口について、いっしょに考えてみたい。

【目次】
ニュースの切り口は一つでない
田舎町を走り回って試行錯誤
やっと生まれたトップ記事
記者の勘できな臭さ感じる
ベタ記事が一面用のネタに
客観的に報道するのも一つの方法
書き方だけで読者のイメージも変わる
批判的な視点で記事を書くことも可能
関係国によって異なる見方
ブログの切り口は着眼点が命
ブロガーは想像力で勝負する
健康ブログは正確な記述を
読者層を常に意識する
ビジョンを大胆に語ろう

【著者紹介】
高田泰(タカダタイ)
一九五九年、徳島県生まれ。
関西学院大学卒業。
地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。
二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。
徳島県在住。

 

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