新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。

 

タイトル
新聞記者が教える、なぜブロガーこそ街へ出るべきなのか?地域ブログの書き方。10分で読めるシリーズ

著者名
高田泰,MBビジネス研究班

発売日
2016/11/18

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
インターネット上では毎日、多くのブログが更新され、幅広い情報を流している。
少々堅い政治、経済から生活のお役立ち情報、スポーツ、趣味の話題など内容もさまざまだ。
そんな中、ブロガーが暮らす地域情報のブログはそれほど見かけない。
地方創生ブームに乗り、移住情報を発信するメディアが続々と登場しているが、地元民しか知らない地域の情報に乏しいのは、
現地を歩かずに記事を書いているからだろう。
ブログは若い世代の情報源の一つとして、日常生活の中に定着している。
ブログの世界で地域情報は今、狙い目なのだ。
だが、自宅にこもって手間をかけずに書き上げたブログでは、SEO技術を駆使して検索順位を上げたところで、面白みもなければ、読者の共感も呼ばない。
引用部分以外に中身のない記事では、信頼を得られず、自分を売り込むこともできない。地元には多数のネタが転がっており、それを紹介することで地域を盛り上がっていく。
今こそブロガーは街へ出かけよう。

【目次】
ブログにも横行するお手抜き「コタツ記事」
他人の記事のリライトは絶対に厳禁
引用ばかりの記事は中身が薄い
SEOライティングにこだわり過ぎないように
検索エンジンが高品質記事を見分ける時代に
現場へ出ることから始めよう
狙い目はもっと身近な地域情報
ブログのネタは自分の行動範囲で拾う
地域に転がっている多様なネタ
思いを伝え、地域に育ててもらう
狙う読者は地元の人か周辺の人
面白いか役に立つかを積み重ねる
たびたび登場する名脇役を作ろう
地域ジャーナリズムに挑戦してみよう
地方議会の監視もブロガーの役割

【著者紹介】
高田泰(タカダタイ)
一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。
二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストとして活動している。徳島県在住。
 

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