タイトル
子育て中に我が家で起こった7つのこと。子どもを授かってわかったこと。10分で読めるシリーズ
著者名
まさみち,MBビジネス研究班
発売日
2015/07/23
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
まえがき
子どもを持つべきか。持たないでおくべきか。
子どもはそんなに好きでもないけれど…
新婚生活も落ち着いてきて、そろそろ親に孫の顔を見せてあげたいような気もする。
しかし、授かってみたところで、かわいがれるのか?
きちんと躾をして育てられるのだろうか?
悶々と迷いながらも、著者は結婚3年目で男児を授かりました。
いざ赤ん坊が生まれてみたら、か弱い存在を守らねば!
と母性本能を大量放出したのか、トゲのある自己中心的な性格が丸くなりました。
話し相手がほしくて、予防接種に来ているママさんをナンパしてみたり、
毛嫌いしていたキャラクターのテーマパークに行って、子どもよりもはしゃぎ、
習い事なんて小学生からで良いと思っていたのが、
生後10か月から幼児教室に通わせたりと、
自分でも出産前には想像もつかなかったことの連続です。
著者は母親界では、まだまだ9年目の若輩者で、試行錯誤の子育ての日々を送っています。
自分自身の母親業について振り返り、子育てで気付いたこと、気付かされたことを綴りました。
結婚の、次のステップに悩む人へ。また、これから母になろうとしている女性へ。
子どもを授かることへの、迷いやギモンをほどくヒントにしていただけたら嬉しい限りです。