タイトル
見えない家族・見える家族~統合失調症・解離同一性障害の私がして貰って嬉しかったこと~20分で読めるシリーズ
著者名
神乃原零音,MBビジネス研究班
発売日
2022/04/22
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
私は、現在生活保護を受給しながら執筆活動をしています。
こちらの本をお手に取ってくださった方の中に、どれだけの役に立つかはわかりませんが
障害の中でも、解離性同一障害(後述はDIDとします。)や統合失調症の闘病の中で家族にしていただいたことで、うれしかったり助かったことを記述します。
あくまで私がされてうれしかったことですが、確かに!と思ってくだされれば嬉しいです。
【目次】
第一章 発症の原因~解離性同一障害~
第二章 見えない家族
いないはずの娘「恭香」
時の止まった兄「影兎」
皆のお母さん「水桃」
全部を受け止めて、泣くことを許されている「羅生」
中途半端な子育てが嫌いな「優理依」
第三章 見える家族の対応1
妹の反応1
第四章 統合失調症のきっかけ
第五章 見えない家族の対応
第六章 見える家族の対応2
妹の反応2
母代わりの友人の反応
第七章 娘から母へ
第八章 姉から妹へ
第九章 第二の母である友人ママへ
第十章 解離性同一障害の時にしてもらってうれしかったこと
第十一章 そもそも解離性同一性障害って何ですか?
第十二章 統合失調症の時にやってもらってうれしかったこと
第十三章 統合失調症で手に入れたもの
第十四章 それでも思うやってほしかったこと
第十五章 家族が解離性同一性障害になったかもと思ったら
第十六章 今、解離性同一性障害に悩むあなたへ
【著者紹介】
神乃原零音(カミノハラレオ)
1994年生まれ
10代で解離性同一障害を患い、20代で統合失調症を発症しました。
生活保護を受給しながら在宅ワークをしています。