てんかんとうつ病と愛犬

 

タイトル
てんかんとうつ病と愛犬10分で読めるシリーズ

著者名
さくら咲,MBビジネス研究班

発売日
2024/08/30

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

本書は闘病中のてんかん患者さんとうつ病患者さんに向けて書かれたものです。

てんかん患者さんは、頭のどこかの部分で電気的興奮が起こるかによって、運動障害や言語障害、意識障害などが起こり、てんかん発作というかたちになります。

うつ病患者さんは、特に朝にやる気が出なかったがお昼過ぎあたりからやる気が出て来たり、無表情になってしまったり、稀薄概念を持つようになってしまったり、不眠症に陥ってしまったりと色々な症状が出てしまい精神的にも肉体的にも辛いものがあります。

中には、てんかん患者さんからうつ病を発病することもないことはありません。

そういう私もそのひとりです。

てんかんから健忘症をおこし、それが引き金となって、ストレスによりうつ病を発症した1人であります。

現在も治療中であるからこそ、本書でてんかん患者さんとうつ病患者さんに向けて何かできないとかと考えた結果、本書で私が体験したことや経験したこと、そして今現在の私がおかれている状況について書こうと思いました。

そして、その結果てんかん患者さんとうつ病患者さんたちが本書で何かを得られることがあれば幸いだと思いますし、感じられればいいとも思っています。

【目次】
てんかん、うつ病とアニマルセラピー
過去のてんかん事情
過去のてんかん事情 その2
うつ病発症
愛犬の助け
てんかん患者さんとうつ病患者さんの見方
いまの私
いまの私 その2
てんかん患者さんとうつ病患者さんへの言葉

【著者紹介】
さくら咲(サクラサク)
持病としててんかんとうつ病をもっており、その中でも愛犬に癒して貰ったり、両親の協力のもと生活しています。
てんかんとうつ病は未だ完治する気配はありませんが、数ヶ月前よりから良くなってきています。
てんかんの闘病生活は6年目に入り、うつ病の闘病生活は3年目に入ろうとしています。

 

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