タイトル
自分を責めてしまう脳ジャッジ10分で読めるシリーズ
著者名
佐藤さき,MBビジネス研究班
発売日
2024/09/20
概要
さっと読めるミニ書籍です（文章量8,000文字以上 9,000文字未満（10分で読めるシリーズ））
【書籍説明】
いつも自分を責めてしまう人
自分を責めることが習慣になっている人
責めてしまう自分から抜け出したい人
本書はこのような悩みを持つ方が、自分を責めることから卒業するための内容になっています。
「私が悪いからだ」「私のせいだ」という思考が、すぐに出てきてしまうあなたにはピッタリです。
自分を責める必要がないのに、責めてしまうことありませんか？
いつも責めてばかりいては、あなた自身の心が悲しくなります。
私たちは小さなころから、たくさん学び、たくさんの経験をしてここまで生きてきました。
五感をフル活動させ、そこに学びが入ることで、脳内で良いことと悪いことを判断するようになります。
誰かの発言を良い悪いと判断したり、誰かの行動を見て、感覚的に良い悪いを判断しますよね。
これを私は「脳ジャッジ」と呼んでいます。
この脳ジャッジは誰もが持っていて、唯一無二のものです。
良い働きをすることもあれば、良くない働きをすることもあります。
これさえ知っていれば考え方を転換でき、自分を責めることがなくなるでしょう。
私の実体験を踏まえ、脳ジャッジの詳細を説明しながら、具体的な方法をお伝えします。
あなたの悩みが解消されることを、願っています。
【目次】
本書の使い方
一部：自分を責めること
二部：固定観念の形成
三部：脳ジャッジ
四部：自分を大切にする方法
五部：まとめ
【著者紹介】
佐藤さき（さとうさき）
子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。
働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。
理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
現在は退職し、カウンセラーとしての活動を開始。他にも書籍を出版している。
関連記事
考えすぎて苦しくなってしまう自分から卒業するための５日間ワークブック 
無駄悩み 必要以上に悩んでしまう自分から解放する。 
リモートワーク疲れを克服する5日間ワークブック。 
内向的な人は強いのです 
私にはうつ病が必然だった【自分を保つためのワーク】 
自由な心を取り戻す3つのワーク。 
継続することへの苦手意識がなくなる本 
心理カウンセラーが教える人間関係の苦手意識を克服したい時に読む本。 
それ、叶えましょう！ 
あなたは自分自身のために生きていますか？ 暗い過去から脱出しハッピーな毎日を過ごす方法！ 
文系のための太陽光発電。震災以後太陽光発電に何が起きたのか？ 
アドラー心理学のカウンセラーが教える自信がない自分を変える方法。 
『どうせダメ』な自分とサヨナラする。仕事にくたびれた時に読む、ちょっとしたメンタルトレーニング。 
あめがきらいなカエル 
アドラー心理学で子どもが元気に育つ。親もイライラが軽減！（中学から就職するまで）癒しの小部屋（４） 
経営者・人事担当者なら知っておきたいジョブ・カードとセルフ・キャリアドックのメリット 
アドラー心理学で子どもが元気に育つ。安心して自立ができる！（就職後から現在まで）癒しの小部屋（５） 
世界一簡単なニーチェ入門 無敵の自己肯定感を生み出す劇薬。 
バラエティ番組会話術！ お笑い芸人に学ぶ人前での話し方～上司はＭＣで自分は雛段芸人。 
孫子の兵法の極意 智将は敵に食め！ 新規事業のアイデアは自分の外で簡単に見つかる。 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら ６ 
新規事業のプレゼンはリハーサルが命 もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら ７ 
孫子の兵法で仕事の作法を劇的に変える！ キーワードは拙速にあり。もし新入社員が「孫子の兵法」に出会ったら ５。 
１０分間英語脳トレーニング-１００問で中学校英文法を総復習- 
古典臨床心理学～フロイト編～臨床心理学を起源からさかのぼるように知ってみよう。