タイトル
『どうせダメ』な自分とサヨナラする。仕事にくたびれた時に読む、ちょっとしたメンタルトレーニング。10分で読めるシリーズ
著者名
山本よしえ,MBビジネス研究班
発売日
2018/01/17
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)
【書籍説明】
頑張っているのに怒られて、頑張っても失敗ばかり。
気が付けば知り合いは出世していて、自分にはなにも残っていない。
自分は駄目なやつだ。
そう考えると仕事は楽しくないし、日常生活にも身が入らなくて、毎日が辛く感じてしまいます。
私も、昔はそうでした。
正直にいえば、今でもネガティブな考えが出てきますが、その都度メンタルトレーニングを使ってうまく消化し、前向きで楽しい『今』に集中できるようになりました。
この本では、メンタルトレーニングを使ったネガティブ思考の改善方法をわかりやすく書きました。
この本に書いてあるメンタルトレーニングを少しずつ行うと、ネガティブな考えに支配されることがなくなります。
そうすると、自分と他人を比べることや、自分を駄目なやつだと思わなくなります。
心の疲れをとることも、前向きな目標を立てることもできるようになります。
あなたはダメではありません。大きなのびしろと可能性を持っているだけなのです。
そのことが、この本を読んだあとに、はっきりとわかるでしょう。
是非、わくわくしながらページをめくってくださいね。
【目次】
メンタルトレーニングの効果
メンタルトレーニングの効果に対する疑念を払拭する
リラックス状態が、メンタルトレーニングの効果を上げる
わくわくしながら自信を取り戻すメンタルトレーニング
ネガティブな言葉や批判的な言葉に気がつく方法。実践編
どうしても自分の失敗を気にしてしまうときの対処法
ダメな自分とサヨナラし、かけがえのない自分になる方法
まとめ
【著者紹介】
山本よしえ(ヤマモトヨシエ)
大学卒業後、会社員として勤務。小さなころから体操、バドミントン、ソフトボール、サッカーと多くのスポーツを楽しみ、経験してきた。
25歳で事故に遭い、左足の神経障害を患う。現在はリハビリと仕事に励みながら、空いた時間で執筆活動を行っている。
最近は筋力トレーニングにはまっている。腹筋を2パックにするべく努力していたが、上体起こしトレーニングが腰に悪いと聞き悩んでいる。
いいトレーニングがないか、日々模索中。