タイトル
君は燃えているか?ビジネス世界の戦いの日々!上司からの記憶に残る言葉!10分で読めるシリーズ
著者名
satos,MBビジネス研究班
発売日
2016/06/09
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
学生時代に生き方を選択する時には、あまり深刻に考えていない人が多いのが実態ではないだろうか。
ただ深く考えなくても深く考えたにしても、一度決めてしまえばその道での激しい戦いの日が始まる。
良いとか悪いとかではなく、人間の本性は戦うことにのめり込みたがる傾向も否定できない。
自分自身の中の葛藤もあるし、家族の中の戦いもある。地域社会の軋轢もあるし、国家間の争いも日常茶飯事である。
生き方をビジネス世界に決めた瞬間から、ビジネスの世界での予測のつかないバトルが開始されるのだ。
一兵卒の戦いからトップマネジメントの奇々怪々な戦いまで、過酷な戦いはリタイアの瞬間まで終わることはない。
ビジネス世界での戦いをうんざりする厄介なものと嫌悪するか、人間の興味深い色々な面を知ることができる絶好の機会ととらえるかで、
戦いに臨む意気込みが違ってくる。勝敗にも大きな影響がある。
企業は売り上げを拡大し利潤をあげて生き残っていくことが重要なことであるし、
経営者も企業をマネジメントすると同時に自分自身の富と名声を手にすることが大切である。
しかし、偉大な企業人には、企業や経営者という立場を超えた哲学的な言葉や、人?
?生を考えさせる示唆に富んだ魅力的な言葉がある。
【目次】
進路の決定・・「実学を実践しろ」
戦いの開始・・「イージーゴーイングの道を選ぶな」
上司の存在・・「経営理念は座標軸だ」
部下のスタンス・・「大きな仕事に挑み、仕事を楽しめ」
上司から部下への言葉・・「何事かを成しつつある」
戦いの激しさと喜び・・「束の間の安逸ではなく、苦しみの成果を喜べ」