わたしを作った言葉たち 名もない人から名もない人へ

 

タイトル
わたしを作った言葉たち 名もない人から名もない人へ10分で読めるシリーズ

著者名
大津愛何,MBビジネス研究班

発売日
2016/07/10

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
ソーシャルメディアの台頭は、これまで脚光を浴びることのなかった一個人が主役になるチャンスを与えた。
その渦中にあって、人々は自分を追求し高めることに躍起になっている。
その姿を大衆に晒すことで、知らぬうちに他人との比較競争に取り込まれている。
周りの人より少しでも目立ちたい。
自分も人と同じように、行動できていると思いたい。
ソーシャルメディアに自分を載せるには、何かをしていなければいけないという強迫観念さえ根付いてしまった。

そのなかで、ときに人は劣等感を覚える。
周りの凄さに圧倒され、置いてきぼりを食った気になる。まるで自分だけが、世界から切り離された不要物であるかのような感覚に陥る。

著者は、こうした人を救いたいと、真剣に思っている。
だから、作家でもないのに本を出すことにした。
その内容は、実はただの日記である。
読者が自分の過去をよく思い出せるよう、あえて個人的なエピソードをできるだけ具体的に書いた。
真剣に読まなくて良いから、そのエネルギーを自分自身へ向けて欲しい。

悩むあなたに、お節介な著者から聞きたい。

あなたは、本当に周りに劣っているのですか?
あなたは、本当に何の役にも立っていないのですか?

【目次】
第1章 知らなかった自分に気づかせてくれた言葉
第2章 新たな発想をくれた言葉
第3章 自分を奮い立たせてくれた言葉
第4章 自信をくれた言葉
第5章 自分を認めることを許してくれた言葉
第6章 自らが理想の世界を作ることを、決意させてくれた言葉

【著者紹介】
大津 愛何(オオツ マナカ)
1982年神奈川県生まれ、東京都出身。
誰もが無条件に受け入れ合える世界を目指す。

 

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