たった1週間で世界が広がった、中国・内陸都市への放浪記 巻三:高興(ガオシン)編。

 

タイトル
たった1週間で世界が広がった、中国・内陸都市への放浪記 巻三:高興(ガオシン)編。30分で読めるシリーズ

著者名
いちたか風郎,MBビジネス研究班

発売日
2016/07/11

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量30,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
2016年5月9日~14日。
著者は急遽中国へ行くこととなりました。
海外旅行など全くの素人である私が紆余曲折を経て中国本土の文化を楽しむようになるまでの経緯を、中国放浪記・三部作と題して経験譚と誰にでも参考となる教訓をご紹介したいと思います。
巻三では、長時間に渡る列車での省の移動と湖北省での大学視察、
それに武昌や鄭州の都会の喧騒の中にもしっかりと感じられる中国独特の雰囲気と若者たちとの一期一会についてお話しし、
私がこの1週間で得たある限りの教訓をお伝えしたいと思います。

【目次】
●長距離列車での半日・・・舞台は湖北省へ。カップラーメンの匂いに包まれた旅客線
●夕焼けの下で、道を間違えた変な外国人・・・百度を信じたつもりが、思わぬ遠回り。歩行量が圧倒的に増えた武昌入り
●視察第二章・大都会と学生街の狭間にあった都市部の現実・・・武漢大学視察と日本で見たはずのブランドの数々
●毎日がお祭り?夜でも楽しめるデパート群と、最後の大チャレンジ・・・鄭州第二部・都市と若者の真実の姿
●終わらない中国熱・・・空港行脚、それでも足りない中国の数々

【著者紹介】
いちたか風郎(イチタカフウロウ)
1991年1月8日生。
2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
新卒で地元のスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。
それ以後どうしようか迷っている時にWEB上で執筆の仕事があることを知り、ライフワークとすることを決めて執筆活動を開始する。
得意分野は中国古代史。
現在は留学に向けて中国語や英語の勉強をしていると同時に、執筆活動や中国史の勉強にもより一層力を入れ、最近では自著の翻訳をスタートさせた。

 

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