毎朝1分読むだけ。英語学習のやる気を維持するための本。モチベーションを落とさなければ英語は習得できる。

 

タイトル
毎朝1分読むだけ。英語学習のやる気を維持するための本。モチベーションを落とさなければ英語は習得できる。10分で読めるシリーズ

著者名
MBビジネス研究班

発売日
2014/08/27

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概要

本書は英語本ですが、英語の学習方法が記載されているわけではありません。本書の目的は英語学習の継続です。英語学習をはじめるときには、英語のたくさんのメリットを考えてはじめるのですが、学習に飽きてくると、それを忘れてしまって学習を中断してしまいます。本書は、これを防ぐための本です。本書で用意した「英語ができればリスト」を、ご利用いただければ、英語学習のモチベーションが維持できます。英語は続ければできるようになるのです。できるようにならない人は学習を止めた人です。英語学習を中断した経験がある方。これは、あなたの本です。
まえがき

本書は、英語の学習方法を記載した本ではなく、英語学習のモチベーションを維持するための本だ。

英語学習者の最大の敵は、飽きだ。

「英語を勉強していて意味があるのだろうか?」
「英語ができるようになるだろうか?」
「英語ができたところで役立つのだろうか?」
「別の本が読みたい」
「仕事に集中したい」

このように、前向きな理由や、後ろ向きな不安で、英語学習の継続をやめてしまうことがある。

そこで、本書は、英語を続けるモチベーションに注目した。
まず、英語ができたときに得られるメリットを、まとめた「英語ができればリスト」を提示する。これを毎朝読んでほしい。1分間で読めるので一切負担にならない。
すると、英語を学習する意味や価値がわかる。それを毎朝、読むことにより、無意識にすり込んでいくのだ。すると英語学習の価値を疑わなくなる。ある意味自分をマインドコントロールしてしまう。
そうなれば、学習の継続はラクだし、むしろ学習しているときには、前進しているような安心感があるだろう。

本書の構成は、まず「英語ができればリスト」ではじまる。
そのあとに、リストの項目をそれぞれ説明していく。これも10分ほどで読み終わる。これは一度だけ目を通していただければいい。

一度全体を読んで、内容を理解する。あとはリストだけを毎朝1分間目を通してリマインドする。このような形だ。

では、早速リストを紹介しよう。

「英語ができればリスト」
停滞してもやってれば絶対できるようになる
アメリカ人なら子どもでも英語を話す
英語ができれば世界中のどの国でも生きていける
英語ができれば海外のWEBサイトが読める
英語ができれば海外の本が読める
英語ができれば収入が増える
英語ができれば洋画を字幕なしで見れる
英語ができれば外国人との人脈を作れる
英語ができれば海外旅行にストレスなく行ける
英語ができればビジネスチャンスが大きくなる
英語ができれば日本語もうまくなる
英語ができれば視野が広がる
新しいサービスは大抵アメリカからはじまる
外国人と話すのが楽しい

ここまでが、リストだ。次のパートでは内容を説明する。

 

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