タイトル
仕事で大切なことは、いつもゴルフが教えてくれた。仕事とゴルフの共通点。10分で読めるシリーズ
著者名
satos,MBビジネス研究班
発売日
2015/09/19
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
スポーツと仕事は似てる要素がある。特にゴルフとビジネスには共通点が多い。
ビジネスで迷ったり窮地に立ったりした時に、ゴルフであればどうするかを考えて、
ピンチの場面を切り抜けた経験が何度もある。
ビジネスは、基本からマネジメントに至るまで奥が深いものであるが、
ゴルフも基本からコースマネジメントまで、実に内容が多彩であり、簡単に極めることが出来ない。
飽きることがないし、ギアや服装など色々な要素があるので興味は尽きない。
ビジネスもゴルフも、一口で片づけられない多くの複雑な内容を含んでおり挑戦意欲が掻き立てられるから、
一生をかけて挑み続けるに足るものだと思う。
ビジネスは生きるために行うものであるから真剣に取り組むものであるが、
ゴルフは遊びであり楽しくやれば良いという考え方や捉え方もあると思う。
しかし、ビジネスの醍醐味は、真面目とか不真面目という範疇を超えて予測不可能なダイナミックな展開を演出して、
リスキーなゲームのように楽しんでいくという側面もある。
またゴルフにおいても、コンペティションの時や手ごわい相手が現れた場合は、一対一の勝負が、
遊びの域を超えたシリアスでやりがいのある真剣な闘いの場に変わることもある。
人間が生きていくことが、壮大で荘厳なゲームとも言えるわけで、ビジネスシーンにおいてもゴルフにおいても、
幾度となくスリリングな場面を潜り抜けていくことに変わりはない。
今回は、色々なケースでのゴルフとビジネスの共通性を探ってみたいと思う。
著者紹介
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。
父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。
学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。
大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。
日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、
管理職・役員・代表を務める。
趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。
2014年の暮れからライターの活動を開始。
ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。