ビジネスが文学になる瞬間?仕事は筋書きのないドラマだ!

 

タイトル
ビジネスが文学になる瞬間?仕事は筋書きのないドラマだ!10分で読めるシリーズ

著者名
satos,MBビジネス研究班

発売日
2016/03/19

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】
企業活動を新しく始める場合は、必ず創業の目的がある。
また、企業活動の根底には企業の理念や哲学がある。
企業が目的とするものに近づくために、計画を立てて戦略・戦術を駆使して企業活動が行われる。
計画を達成するためには、計画を実施した後の確認が必要であり、確認にもとづく改善も必要になる。
それらのPDCAのサイクルを繰り返しながら、精度の高い計画と計画達成の手段・方法が磨かれていく。
ただ、企業活動には計画通りにいかない場合もあり、予期せぬことや思いがけないことが起こる。
いわばビジネスが文学のように考えられる瞬間があるのだ。
そのような瞬間は、多くの人との折衝の場面が多い営業の仕事や人事総務の仕事などで起こる場合がある。
大抵は純文学ではなく、大衆文学的な内容である。
あまり崇高な気持ちになることは少ないと考えられるが、間違いなくスリリングな場面もありユーモラスな内容もある。
まさに小説的な内容であり、筋書のないドラマのようなことが演じられる場合もある。

【目次】
ビジネスの基本
ビジネスとボキャブラリー
ビジネスにおける文章力
ビジネス活動のドラマティックな場面
計画作成には言語能力が必要
折衝能力と文学的素養
ビジネスの文学性

【著者紹介】
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。
父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。
学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。
大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。
日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。
趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。
2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。

 

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