タイトル
ビジネスシーンの修羅場!恫喝的な交渉に勝つ方法とは?10分で読めるシリーズ
著者名
satos,MBビジネス研究班
発売日
2016/05/27
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)
【書籍説明】
ビジネスの成否を決める有効な手段として交渉がある。
色々な交渉があり、営業の取引の交渉は円滑に進むことが多いが、人事労務の交渉の場面は修羅場のようになる場合もある。
営業の交渉は、売り込みたい商品があるので比較的話がしやすい面があるが、人事労務の交渉の場合は解決の目途が立たない場合もあり、
落としどころが難しいことが多い。
犯罪の事例は一般的な法律も関係してきて、複雑な問題になる可能性もある。
多くの事件に見られる法廷闘争に発展するケースもあるのだ。
そのようなややこしい問題も、交渉が上手か下手かにより大きくなる前に解決できるかどうかが決まることが多い。
凶悪な犯罪は法律により裁かれなければならないし、事件の発生時には内容によっては警察の手を借りる場合もあり得る。
しかし、凶悪ではないが法律や社内規定に違反する事例が大半であり、それらの解決には交渉が有効な手段になる。
交渉には、法律的な専門知識や、社内規定の内容を熟知していることが必要である。
また交渉の進め方を間違えると、思いがけない恫喝の言葉の逆襲を受けることや、ネットで会社のマイナスの宣伝をされ、
会社の存立が危うくなることもある。
【目次】
恫喝的な交渉
交渉とは
社内の交渉
社外の交渉
人事労務の交渉
対人折衝能力
大局観
【著者紹介】
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。
父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。
学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。
大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。
日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。
趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。
2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。