ハードボイルドな生き方は、弱さとは無縁の生き方だ。頂点を目指してビジネスの修羅場を駆け抜けろ!

 

タイトル
ハードボイルドな生き方は、弱さとは無縁の生き方だ。頂点を目指してビジネスの修羅場を駆け抜けろ!10分で読めるシリーズ

著者名
satos,MBビジネス研究班

発売日
2016/07/26

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

【書籍説明】
人間の生き方には、人間の歴史そのものの狩猟漁労のハンティングの本能と、農耕を営むことによる安定を求める本能が同居していると思う。
一方で安定を求めながらも、目の前に敵や獲物があらわれれば、果敢に戦いを挑む獰猛な心もあるのではないだろうか。
根底には生きていくための戦いという死活問題がある。
結果として、戦いに勝利するための武器が進歩発達することや、
肉体や精神の鍛錬により動物の中での個体としての優位性も磨かれてきたと考えられる。
最近、人間がクマに襲われエサになる例が頻発しているが、人間は元々自然の中で他の動物と戦い生きてきたのであり、
クマに襲われることやエサにされることは驚くべきことではない。
都市化とともに都会生活で自然の生き方を忘れた人間への自然からの警鐘かもしれないと思う。
動物は危険なものではないと言う動物学者が、パフォーマンスで猛獣にかみつかれ重傷を負った例なども滑稽な認識不足であると思う。
それに、安全安心と考えている都会生活の方が、実は自然の戦いより過酷であるとも考えられる。
目に見えない罠が無数に仕掛けられたアスファルトジャングルの方が、自然よりもリスキーであり面白いとも・・言えるのだ。

【目次】
ビジネスとは
競争原理
戦いの武器
ハードボイルド
やるかやられるか
ネバーギブアップ
復活の狼煙

【著者紹介】
satos(サトス)
1948年、秋田県出身。
父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。
学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。
大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、
人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。
2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。

 

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