タイトル
金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。(2)シリーズなし
著者名
ゆっちん先生,MBビジネス研究班
発売日
2018/01/29
概要
【書籍説明】
zzzz……。
……え!?なに!?もう朝!?
はあ?またまえがきやれっての?
あいつおかしいんじゃないの!?人の仕事あたしにおしつけて!!根暗メガネの鬱(う)筆(ひつ)よりよっぽど性格悪いじゃない!
……いいわよ、みんな、こんな本読まなくって。しっしっ、こんな性格の悪い作者が書いた本なんて読まなくていいわ。
……ま、まあ、でも、そうね、もし、あたしのことが気になるってんなら、別に読んでくれてもかまわないわよ……?
……と、とにかく!今回もダメダメな鬱筆をスーパー作家にするべく、超エリートのあたしが大奮闘してるわ!
あたしが出てるんだから、あたしが教えてるんだから、おもしろいに決まってるし、ためになるに決まってる!
きっとあんたたちが求めるものがこの本の中に……
あるのかしら?
ちょ、ちょっと、お願いだから閉じないでよ!とりあえず読んでよ~!!お願いだから~!!
(※以上、今回もめんどくさがった作者の代わりに、ココナさんが前書きを語ってくれました。)
【目次】
第五話 怠惰×怠惰
第五話 怠惰×怠惰 後編
第六話 弟と姉
第七話 ぼくは決して怪しんでなんていません
第八話 ネット小説
ココナが教えるやるべきことリスト
エピローグ 書けるようになったきっかけ
【著者紹介】
ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
リザードン愛好家。猫と結婚したい派。
さいきん、読書がものすごく進みます。かわりに仕事が遅々としてすすみません!(笑)