金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。

 

タイトル
金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。シリーズなし

著者名
ゆっちん先生,MBビジネス研究班

発売日
2017/12/06

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概要

【書籍説明】

あー、はいはい、こんにちはー……。

なに?あたしがなにものかって?金髪美女よ。世界で一番の金髪美女。

はあー、前書きはかかなきゃいけないって言われたから、めんどくさいけど、私がしゃべってるだけ。……もう、帰っていい?

……っ。わかったわよ。

……そんなことより、あんたこの本開いたってことは、わかってんでしょうね?

ゆっちん先生っていう頭の悪いやつが、バカみたいなラノベの書き方を、私と気持ち悪い男の主人公が出てくるストーリーで、
読者に思い知らせてやろうっていうくだらない企画よ。まったく。

タイトルにもでてるけど、主人公のあいつは、二年間もラノベを書けないでいたみたいなのよ。読んでいけばわかると思うけど、私も超仰天させられたわ!

バッカじゃないの、あのキモワトソン!

ふっ、あんたたちも余裕かましてられないわよ?ここからさきを読み進めるってことは、私にジャンジャンしごき倒されるってことなんだからね?

覚悟しておきなさいよね、クソ野郎ども!

(※以上、めんどくさがった作者に代わって、金髪美女さんが、前書きをしゃべってくれました)

【目次】
第一話 金髪の美女
幕間
第二話 世界一のラノベ作家
第三話 カフェと美人
第四話 シャワーの音はエロい
ココナが教えるやるべきことリスト

【著者紹介】
ゆっちん先生(ユッチンセンセイ)
ネコが好き。リザードンが好き。ウニが好き。

モンハンプレイ時間2000時間越え!

怠けることが得意な、将来小説家志望。

いま、おらは、空前の納豆ブームをむかえているんだぁ!

 

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