ヘコんでこそリーダーは強くなる ~復活を焦るな!回復時間を短縮する選択~

 

タイトル
ヘコんでこそリーダーは強くなる ~復活を焦るな!回復時間を短縮する選択~10分で読めるシリーズ

著者名
山下龍也,MBビジネス研究班

発売日
2017/12/18

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

【書籍説明】
仕事においてもスランプってあるものです。

優秀といわれているリーダーであっても、人間である以上は、そのことに変わりはありません。

うまくいかないことも、失敗することもあって当然です。

あなた自身にも、仕事でヘコんでしまったことや、うまくいかないスランプ時期が続いた経験はありますよね。

リーダーという立場になると、その立場上、表に出せないことも多くなります。

しかし、多くのリーダーは、スランプに悩み、自身の仕事の良し悪しや、部下の仕事や成長の良し悪し、上司との関係や、取引先の関係など、幅広い対人関係、仕事の幅を持っています。

その幅が広くなればなるほど、ヘコんでしまう状況に追い込まれることも自然の流れです。

ヘコむことは、決して悪いことや情けないことではないということを理解しておきましょう。

そして、大丈夫です。ヘコんだ経験を持つリーダーこそが、スランプを経験しているリーダーこそが強いリーダーになれるのです。

苦しみや痛みを知ることでリーダーとして磨きがかかるのです。

【目次】
リーダーも人間ヘコんで当然
ヘコんだ理由に大小はない
スランプを歓迎しよう
上をみても解決しない
下をみても回復しない
ヘコんだ時の禁止ワード「こ・そ・あ・ど」
今のあなたは昨日までと違う
復活したリーダーが強い理由

【著者紹介】
山下龍也(ヤマシタタツヤ)
自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。
人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。
成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。

 

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