リーダーに必要な上司との接し方~部下は背中を見てついてくる~

 

タイトル
リーダーに必要な上司との接し方~部下は背中を見てついてくる~10分で読めるシリーズ

著者名
山下龍也,MBビジネス研究班

発売日
2018/03/16

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

【書籍説明】

リーダーとは、時に曖昧な立場にあって、部下を持ちながら、上司も存在している、いわゆる板ばさみ状態の立場です。だからこそ、上にも下にも気を配り、接していかなくてはいけない。

そんな考え方を捨ててしまいましょう。誤解しないで欲しいのですが、どちらかだけを見て、片方をないがしろにするということではありません。気を使う必要はないということです。

上司への接し方を間違えなければ、部下への接し方は、気を使わず、普段どおりのあなたのままで大丈夫なのです。あなた自身が、上司といかに接しているか、部下をそれを見ているものです。

そのシーンを見てもらうことができれば、部下は自然とあなたについてきます。大切なことは、部下がついてきたいと思えるような、上司との接し方をできているかという点になります。

あなた自身は、どんな上司の姿を見れば、その人についていきたいと思えるでしょうか。部下がついてくる上司との接し方、そのヒントを整理してみましょう。

【目次】
あなたは、どこを見て仕事をしていますか
部下は、あなたのどこを見ているのでしょうか
上司に対してとるのは「機嫌」ではなく「許可」
上司に口出しさせない
部下にとって上司はあなた
格好悪い姿を部下に見せよう

【著者紹介】
山下龍也(ヤマシタタツヤ)
自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」リーダーの必要性と受動的な「開花型」リーダーが自発的なリーダーに成長するまで育成することの大切さを説く。
成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダーを推奨。
現役サラリーマンの目線から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。
ブログ「サラリーマン作家 山下龍也」も展開中。

 

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