タイトル
会社の評価が不満なあなたへ ~あなたの評価もあげられる「小さな成果リスト」~10分で読めるシリーズ
著者名
山下龍也,MBビジネス研究班
発売日
2017/10/06
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)
【書籍説明】
「努力はしているのに」
「他の人より頑張ってるつもりなのに」
会社には、その努力がしっかり伝わっているのか疑問がある、自分のしている努力を見てもらえているのか分からず、
結局は指摘ばかりを受ける、そこには当然、不満やストレスが発生して増幅していきます。
なぜ、あなたの努力は、うまく会社に伝わらないのでしょう。あなたの努力は、本当に見てもらえていないのでしょうか。
同じ程度の努力をしていても、何倍も評価される人もいます。
そんな人たちと、あなたとの違いはどこにあるのでしょうか。同じ努力であっても、見せ方によってその効果は変わってくるものです。
会社が認める努力の方法があるとしたら?
努力のうまい見せ方があるのだとしたら?
「努力は必ず報われる」とは綺麗事な部分は確かにあります。それでも「報われる努力」はたくさんあって、それは、あなたの努力と大差のないものです。
少しだけ変化を加えることで評価に繋がるものです。
「報われる努力の方法」のヒントを知ることができたなら、あなたの努力の評価も変わってくるかもしれません。
『評価に繋がる努力の方法』そのヒントについてお話します。
【目次】
あなたは努力していますか?
あなたの努力は何のため?
「人知れず」努力では評価されない
求める努力と求められる努力
努力によって得られるもの
努力の秘訣は「小さな成果の数」
いつでも出せる「小さな成果リスト」
【著者紹介】
山下龍也(ヤマシタタツヤ)
自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。
人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、
その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。
成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点から疑問や不満を形にすることを提案し、企業へ対し指摘、解決策を導き出す。