多言語生活!英語?ドイツ語?フランス語?…暮らしの中で、外国語が自分に近づいてくる!

 

タイトル
多言語生活!英語?ドイツ語?フランス語?…暮らしの中で、外国語が自分に近づいてくる!10分で読めるシリーズ

著者名
利耶美すず,MBビジネス研究班

発売日
2017/10/05

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

【書籍説明】
あなたの周りには、英語などの外国語を(時には数ケ国語をも)自由に話す人はいませんか。その能力は勉強や仕事に有利なだけでなく、
生活の幅を広げるのにも役立っていますよね。

そういう方たちは特に言語能力が優れているのだと思いますが、それに加えて今までの生活環境も大きく影響していることと思います。

私は海外で生活をしていますが、配偶者(ドイツ人)と子どもと一緒に暮らす家庭内では3ヶ国語(日・英・独)が自然に飛び交っています。
実は、以前は英語が大の苦手だった私。日本語以外で何かを表現することなど想像もしていませんでした。
こんな私が、今こうして多言語の中で生活ができるようになった理由は何でしょう。

そのヒントは、子育ての中にありました。
「生活」の中に幾つもの言語が普通に存在する…そんな中で成長をしてきた子どもを見ていると、まさに言語とは「生活の知恵」「文化」「楽しみ」であることがわかります。
つまり同様な方法を取れば、大人でも「使える外国語」を身につけることは難しくないのだと。

この本では、そんな多言語のある生活をご紹介したいと思います。
そこには、語学習得に役立つ何かがきっと隠されているはず!

【目次】
ドイツで生まれの独日英語育ち
言語の違いに敏感かどうか
環境による違い、性格による違い
語学勉強としてではなく、文化としてのことば
分からないことを素直に訊ねる勇気
多言語環境の中で気をつけたいこと
気がつけば多言語スピーカーに
わたしたちにとっての「外国語」とは
大人になってからでも新しい言語を学びたい
まとめ

【著者紹介】
利耶美すず(リヤミスズ)
1966年、三重県生まれ。
工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、その後の外資系企業へ転職。
現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。

 

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