英語ができれば仕事ができるのか?

 

タイトル
英語ができれば仕事ができるのか?10分で読めるシリーズ

著者名
千両訳者,MBビジネス研究班

発売日
2015/08/21

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

日本企業の国際化はまだまだ完璧ではない。
技術力の優れている日本企業には、世界各国が注目をしているし、技術力を少しでも盗み取ろうと、躍起になっている。
そのような国境なき競争社会が、「国際化の海」であっても、決して過言ではない。

筆者は長年、日本企業、および外資系企業において、英語で仕事をしてきた。
その経験から、「英語ができること」と「英語で仕事ができること」は、全く違うものであると理解しているが、
残念ながら外資系企業において、このふたつを混同しているような印象がある。
従来から「日本人は語学ベタ」といわれているが、決してそのようなことはなく、語学(英語)での自己表現が得意でないだけだ。
ちゃんとやり方さえ学べば、筆者のように「英語で仕事ができる」のである。
本書では、「英語で仕事ができる」ようになるための、マインド的な部分を筆者の経験から述べていく。

著者紹介
千両訳者(センリョウヤクシャ)
1957年、山口県生まれ。
日本企業、外資系企業など英語コミュニケーション能力を駆使して、仕事をする。
また、日英の技術関連の翻訳者としても従事。
その経験から、閉鎖的な翻訳業界や、資金繰りに苦慮する翻訳会社の実情を知り、
専業翻訳者への道を断念し、「英語で仕事をする」ことなどをテーマにした執筆を手がける。

 

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