極度の人見知りが習得したリーダーシップ術

 

タイトル
極度の人見知りが習得したリーダーシップ術10分で読めるシリーズ

著者名
高波勝,MBビジネス研究班

発売日
2024/10/25

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
私は現在、大手自動車会社で30人ほどのチームリーダーを務めている35歳だ。

日々の業務では多くの人々と対面し、様々なコミュニケーションを通じて仕事に取り組んでいる。

ある種、人との対話を生業としている私だが、初めから難なくコミュニケーションを取れていたわけではない。

私のコンプレックスは極度の人見知りであることだ。

本書では極度の人見知りである私が、如何にして人見知りを克服し、多くの人を率いるリーダーとなったかについて綴っている。

世の中には無数の〝リーダー〟と呼ばれる人たちが存在している。

そんな人たちも、生まれた時からリーダーの才覚に恵まれていたわけではないはずだ。

リーダーの任を担う上で、人知れず苦労や努力を積み重ねた結果として今があるのだ。

この苦労と努力に近道はないが、正しい努力を積み重ねれば、ほとんどの人はリーダーの能力が開花できるはずだ。

本書では人見知りの克服と、リーダーシップに焦点を当てている。私自身、人見知りしてしまうことが人生の足かせであり、劣等感を抱く根源だった。

現在、同じ悩みを抱える人たちの足かせを外し、本来持つ能力を引き出す一助になれることを願って、本書を執筆する。

【目次】
自分の性格を受け入れ、適応する
失敗を恐れてはいけない理由
苦手の克服は、その道のプロから学ぶ
〝苦手の克服〟に執着してはいけない
リーダーの役目
成長の過程
成功体験は人を変革する
人望なきリーダー

【著者紹介】
高波勝(タカナミショウ)
現在は某大手自動車メーカーでチームリーダーを務める35歳。
29歳時点で無職、それ以前はブラック企業と非正規雇用で疲弊した生活を送っていたが、数年で現在の立場まで這い上がった。
多くの弱点やコンプレックスを乗り越えた自身の経験から、同じ悩みを抱える人々に変革を起こす術を伝授する。

 

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