もう負けたくない!格闘技であとすこし強くなるための10の鉄則。こんなちょっとしたことでライバルと大きな差がつく。

 

タイトル
もう負けたくない!格闘技であとすこし強くなるための10の鉄則。こんなちょっとしたことでライバルと大きな差がつく。10分で読めるシリーズ

著者名
ひまわり,MBビジネス研究班

発売日
2015/09/25

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

格闘技を観るのが好きな人・自分自身が格闘技をやることが好きな人、格闘技ファンはたくさんいる。
私の専門はバレエを教える事であるが、ダンスと格闘技は共通するところがある。
全く違う芸術とスポーツのようであるが、身体の使い方や精神性・極めていく作業がとても類似している。
武士道のように舞踊道もある。
また、サラリーマンにもサラリーマン道はあるだろう。
様々な分野において何かを極めるという事は、それぞれがぶつかるかる壁がある。
それを如何にして、切り開いていくか?
その作業は、舞踊家だろうが格闘家であろうが、真髄は通ずるものがある。

また、バレエを教えて行く上で、必要だと思う資格をその都度習得してきた。
私は管理栄養士・ボディケアセラピスト・メンタルトレーナー・スポーツリーダーの資格を持っている。
それらの内容はバレエだけではなく、他のスポーツにおいても共通している。
現在、全日本空手道選手権大会の元チャンピオンと一緒に仕事をしているが、その中で心と身体のトレーニングと栄養面において格闘家と関わっている。
様々な角度で格闘家を見ていると、どのような選手が真の格闘家になっていくのか?
客観的に見えてくるものがある。

強くなりたいと思い道場に通っている人。
中には、日頃の仕事のストレス発散をしたいと思い通っている人もいる。
それぞれが、それぞれの気持ちで頑張って精進している。
子供は子供なりに必死であり、学生は学生なりに忙しいし、社会人は仕事との両立が難しい中で、
少しでも強くなれるように、少しでも上を目指せるように稽古に励んでいる。
そのような姿を見ると、心を打つものがある。
格闘技に励む方々に、全日本チャンピオンから学んだ武闘道、稽古に励む道場生から感じたこと、
そして、少しでも私の経験と知識が、格闘技を愛する人々のお役に立てればという思いで書き下ろした。

 

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