

タイトル
 妻が風邪をひいたら夫にやってほしいこと。「ご飯は?」その一言が熟年離婚のきっかけに。女は一生覚えている。10分で読めるシリーズ
著者名
 ひまわり,MBビジネス研究班
発売日
 2015/06/19
概要
10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
 是非、お試しください。
書籍紹介
まえがき
妻が風邪をひいて寝込んでいる時に、夫に対する思いは大きく二極に分かれる。
 1つは、夫に対する感謝。もう一方は、離婚しよう。
 あなたはどちらであろう?
 熟年離婚を宣言される夫は、なぜ、妻のために一生懸命に生涯かけて働いていたのに、突然離婚?と思っているかもしれない。
でも、妻は風邪をひいて寝込んでいる時に、心の中で元気になったら荷物まとめて出て行こう。
 とか、子供が成長したら離婚しようかと、思っている場合がある。
 または、日頃は家事や育児に全く協力しない夫であっても、風邪をひいて寝込んでいる時の言動で、夫にものすごく感謝をする。
 「あぁ。この人と結婚して良かったな。この人が年をとっても一緒にいたい。介護もちゃんとしてあげたい。」と心から思う。
 では、その大きく分かれる差は何であろう?実は、本当はほんの少しの心遣いである。
 ほんのちょっと言葉に気を付けるだけ。ほんの少し妻の事を労わるだけ。
 それだけで、離婚をさけることができるかもしれない。離婚せずに、更に自分の老後に妻が最後まで面倒を看てくれるかもしれない。
 愛される夫になれるか?
 愛想尽かされる夫になるか?
 妻が寝込んでいる時に判断されているのである。
 でも、どのように労わればいいの?どのような言葉をかければいいの?
 具体的に教えてよ!と思われる男性も多いであろう。
 そこで、妻が風邪をひいて寝込んでいる時に、夫に望むポイントをまとめることにした。
目次
 1、決して言ってはいけない「ご飯は?」
 2、大丈夫?
 3、ゆっくり寝て休んでね
 4、洗濯物
 5、食事
 6、時々覗いて様子を見る
 7、子供
著者紹介 
 ひまわり
 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。
 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。


























