片付けがそもそも苦手な人が行き着いた先の片付け術「究極の3つの鉄則」

 

タイトル
片付けがそもそも苦手な人が行き着いた先の片付け術「究極の3つの鉄則」10分で読めるシリーズ

著者名
ひまわり,MBビジネス研究班

発売日
2015/11/24

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍説明

私は片付けが苦手だ。
だけど、我が家のお部屋はスッキリしている。
家の中がスッキリしているのなら、片付けが苦手な訳ではないだろう!と思われるかもしれないが、
本当に苦手だし基本的に片付けは面倒だなと心底思う。

私は子供の時からお片付けが苦手であった。
学校から帰宅すると、私の机に張り紙が貼ってある。
「片付けろ!!」と母からの怒りのこもった文字が、書かれている。
それを「はぁ・・」とため息を吐きながら張り紙をはがし、渋々机の上を片付ける事はよくあることであった。
あまりの汚さに母から、片付けないなら「汚いちゃん」って呼ぶからね!と今考えると人権問題に発展しそうな発言をされていたが、
机の上もランドセルの中も汚かったのは確かである。

そんな私の現在の家の中はというと、子供の学校の先生が家庭訪問で訪れた時には、「お家の中をスッキリ綺麗にされていますね。
お洒落にされていますね。男の子がいるのに。」とお褒めの言葉を頂くこともある。
若干のお世辞はあるにしろ、その時私は、ニヤリと「ほら見たか~。」と母の張り紙へのリベンジを果たした気になっているのである。

本当に片付けが嫌いで苦手な私の家が、なぜ、スッキリしているのか?
「片付けが苦手過ぎて行き着いた先の片付け術」を綴ってみることにした。

 

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