タイトル
散らかし脳と片付け脳の間から見えたもの。元・汚部屋住人が語る、散らかる原因と片付け方。10分で読めるシリーズ
著者名
まさみち,MBビジネス研究班
発売日
2016/06/29
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
【書籍説明】
あなたの住まいは片付いていますか?メディアで取り上げられている、物の上をよじ登らないと入れないようなゴミ屋敷ほどではないにしろ、服や本やゴミなどが散らかって足の踏み場がない、
掃除が行き届いていないという状態の汚部屋…という人は世の中に少なくないのではないでしょうか?
著者もじつは元・汚部屋住人です。
生まれ育った実家が汚部屋だったのです。
成長しながら疑問を感じ、徐々に片付いたよその家などをお手本にし、だんだん片付けることができるようになってきたのですが。
そんな汚部屋とは対照的に、いつも部屋が片付いている人からみたら、ゴミ屋敷や汚部屋の人達はどうして片付けないのか、物を溜め込んで足の踏み場もない部屋になっているのか?
と不思議でなりませんよね。
そこで、散らかす人・片付けられる人、両サイドの視点から片付けについて考え続けてきた著者が、それぞれの考え方や行動を分析してみました。
どうして散らかるのか、という散らかし脳な人の気持ちと、片付け脳な人の思考をヒントに片付け習慣を身に付けられるよう、お話しさせてもらいます。
【目次】
1、散らかし脳の考え方や行動パターン
2、汚部屋住人の臨時の部屋の片付け方
3、私の片付け実行のきっかけ
4、片付け脳の考え方や行動パターン
5、片付け脳になるには、どうすれば?~心構えと準備~
6、片付け脳になるには、どうすれば?~仕分けと処分~
7、陥りやすい罠~散らかし脳の思考~
8、時間がかかっても良い
9、強制力も大きな味方