女・女・女三昧の環境で学んだ人間関係をよくする方法。

 

タイトル
女・女・女三昧の環境で学んだ人間関係をよくする方法。10分で読めるシリーズ

著者名
ひまわり,MBビジネス研究班

発売日
2016/01/23

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

【書籍説明】
大学で家政学部の食物栄養学科に通っていたのだが、授業で「人間関係論」という講義があった。
学生の時は「人間関係論」なんて興味もないし、つまらない授業だな~と思っていた。
しかし、今思えば、「人間関係論」という講義があるぐらいに、人間関係というのは大事なものだし、
人間関係なしに人生は成り立たないというのもわかる。
もっと、ちゃんと授業を聞いていればよかったなと今更ながらに思う。
学術的にも「人間関係」というのは研究の対象になるぐらい、興味深いものであり、誰もが人間関係を良くしたいと思っている。
私は、人間関係の専門家ではない。
けれど、三姉妹の次女として育ち、女子高に通い、大学も共学とは言え、男子は専攻に1人しかいない。
習い事は女ばかりのクラシックバレエをしていた。部活も新体操。仕事もキャビンアテンダントだった。
どこでも、女・女・女の女三昧の環境で育った。
特殊な環境と言えば特殊である。
そのおかげで、女の中で生き延びる術だけは身についたと思う。
結婚後は息子が二人いるために、男の環境を学んでいる。
しかし、男と女がいた場合、男の人は女の人にこんなにも優しいものなのだな。
と改めて感じることもある。
女だけしかいない世界では、甘えは許されず、ちょっと気を抜くと今日の友だちは明日の敵であったりもする。
女の中で戦ってきた私からしたら、本当に男の人が一人いるだけで、環境が変わるのだなと驚く。
女は男の人がいる環境では女になり、女だけの中にいると逞しいとも思う。

女の中で上手くやっていくことができれば、どんな人間関係でもうまくやっていけると思う。
女三昧の環境で学んだ人間関係を上手くやっていく方法を書き記してみることにした。

【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ)
1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。

 

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