タイトル
ママ友地獄!お付き合いの決め手は雑談力!10分で読めるシリーズ
著者名
ひまわり,MBビジネス研究班
発売日
2019/07/26
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
子どもが生まれると今までとは違う人間関係が発生してくる。
それまでは学校生活や社会人になってからの人間関係であっても、あなたと他者との関係を良くすることに重点を置く。
人間関係の選択権は自分自身にあった。
あなたが嫌だと思えば、極力付き合わなければよかった。
必要最低限の交流をしていけばよかった。
しかし、子どもが関係してくるとそうはいかない。
自分はこの人とは気が合わないなと思っていたとしても、子ども同士の仲が良ければ付き合わないわけにはいかない。
子どもは仲が良いのに、「あの子と遊ばないで、ママは苦手だから。」なんてことは決して口には出せない。
健やかに元気で明るい子どもに育って欲しいと親は望む。
お友だちと仲良く、思いやりを持った優しい子どもに育ってほしいと願う。
だが、現実世界でそのような子どもを育てるには、やはり子どもを取り巻く人間関係が必要だ。
そこには友だちも、お友だちの親も関わってくる。
子育てにはママ友とのお付き合いは必須である。
しかし、女同士のつきあいは難しい。
ことに子どもに関しては母親は判断が狂うくらい我が子がかわいい。
ママ同士、敵を作らずに穏やかに過ごす方法を紹介していこう。
【目次】
【1】ママ友をハッキリ分類する
【2】子どものためのママ友
【3】ハッピーなことは言わない
【4】自分のためのママ友
【5】雑談で持ち出さない話題とは
【6】上手く付き合うママ友雑談
【7】話したくない話題を振られた時の対処
【8】褒め上手になる
【著者紹介】
ひまわり(ヒマワリ)
1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。
1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。
3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。
中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。