ホームステイに行く人・ホームステイを受け入れる人。言葉以上に必要なもの。

 

タイトル
ホームステイに行く人・ホームステイを受け入れる人。言葉以上に必要なもの。5分で読めるシリーズ

著者名
ひまわり,MBビジネス研究班

発売日
2015/05/08

購入はこちらから

概要

5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

まえがき

近年、日本への外国人観光客が増えている。オリンピックが開催されれば、さらに日本を訪れる外国人は増える。
外国人を受け入れてホームステイをする人もいるだろう。反対に、外国を訪れホームステイに行く人もいる。
私の家では子供の時から、ホームステイをする外国人を受け入れていた。また、私自身も高校生の時にニュージーランドでホームステイをした経験もある。姉は中国の語学学校に短期留学していたし、妹はドイツでドイツ人の家庭でホームステイをしながら、3年間音楽の勉強をしていた。
ホームステイはその国の文化を肌で感じることができ、ホテルなどの宿泊施設を使うよりも、より一層その国の事を学ぶことができる。また、現地の方とのふれあいを通し、生涯の友人を作ることもできる。受け入れる側も、文化の違う外国人と生活をすることで、外国に行かずしてその国のことを知ることができるし、それ以外にもその人から学ぶこともある。
ただ、知らない人同士が出会い、同じ家で生活をするのだから、トラブルも出てくることもある。なるべく平和に仲良く暮らしたいものだ。
そこで、これからホームステイを受け入れる人・行く人に向けて、どうしたらその経験を良い物にすることができるかをお話ししていきたい。

 

購入はこちらから