いつか笑える日が来る~不登校と介護に向き合う日々の成長記録~

 

タイトル
いつか笑える日が来る~不登校と介護に向き合う日々の成長記録~10分で読めるシリーズ

著者名
空野音弘,MBビジネス研究班

発売日
2024/11/29

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】

この本は、特に育児や介護に追われながら安定した生活を目指している方々に向けたものです。

私自身、長男の不登校、妻のパニック障害、さらには統合失調症と向き合う中で何度も負のスパイラルに陥りました。

その中で感じたのは、一人で抱え込まず家族とのコミュニケーションや必要に応じたサポートが大切だということです。

長男が不登校になったとき、最初は「甘えでは?」と考えましたが息子自身も理由が分からず、家族として寄り添うことの重要性を実感しました。

また、妻のパニック障害や統合失調症の進行に伴い、私が家事や育児をサポートすることで少しずつ状況が改善していくことを経験しました。

本書では、実体験をもとに困難な状況から抜け出すための「小さな一歩」を紹介し、家族や専門家のサポートを受け入れる勇気を伝えます。

この本を通じて、読者が少しでも前向きになり孤独感から抜け出せることを願っています。

【目次】
第1章 息子の不登校 一緒に乗り越えるための心得
第2章 障害や病気に向き合う
第3章 スモールステップ~少しずつ前進する力~
第4章 諦めない心が導いた未来

【著者紹介】
空野音弘(ソラノオトヒロ)

神奈川県出身 40代
普段は会社員として働き、自己成長のために執筆活動や広告作成、ブログ作成をしています。
工業系学校を卒業してから、機械部品メーカーで製品開発や生産設備設計と管理など機械系技術者として経験を積みました。
両親が経営している理容室の長男として産まれましたが継ぐことはせず、現在は弟2人が継いでおり、定期的に家族で散髪しに行くなど両親、兄弟家族と仲良くしています。
正月には必ず集まり、今では14人となりビンゴ大会やお菓子争奪輪投げ大会を開催したり、兄弟それぞれの子どもたちは毎回楽しみ、
その姿を両親に見せることが親孝行とおもい毎年続けています。

 

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