夫婦円満の哲学。カント、アリストテレス、モンテーニュ、ホワイトヘッドが導き出した効果的な方法とは?

 

タイトル
夫婦円満の哲学。カント、アリストテレス、モンテーニュ、ホワイトヘッドが導き出した効果的な方法とは?10分で読めるシリーズ

著者名
大畠美紀,MBビジネス研究班

発売日
2016/10/24

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

【書籍説明】
古今東西の哲学者が集まる空想の世界へ、ようこそいらっしゃいました!

今回のテーマはズバリ「夫婦円満」です。

どうしたわけかちゃんと結婚している人が少ない哲学の世界。
その中で夫婦円満を保った皆さんを回答者に迎え、悩める相談者にお答えします。

家庭は社会のいちばん小さな単位といわれますが、そこでは社会以上にいろいろなことが起こります。
家庭について書かれた哲学書はあまり多くありませんが、哲学者だって人間、きっと家族との関係には頭を悩ませたに違いありません。
とくに夫婦の間は昔から文学や芸術の分野でメインテーマとなっていた問題、哲学者も対応に苦慮したはずです(パートナーも哲学者なら別ですが)。

ここでは結婚生活をまっとうした哲学者の皆さんを集め、その学説を想像(妄想?)の力でちょっとひねって夫婦円満の秘訣に読み解いてみました。

どうぞ気楽にお楽しみください。皆様の家庭生活のちょっとしたヒントになれば幸いです。

【目次】
登場人物紹介
イントロダクション
夫婦の距離はつかず離れず
夫婦は他人!?
有機体の哲学と感謝の気持ち
結論

【著者紹介】
大畠美紀(オオハタミキ)
猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代独身。
趣味は編み物。

 

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