妻の理不尽な喜怒哀楽も心理学で理解すれば、いつまでも仲良くできる。男から見た女編。

 

タイトル
妻の理不尽な喜怒哀楽も心理学で理解すれば、いつまでも仲良くできる。男から見た女編。20分で読めるシリーズ

著者名
山代すず,MBビジネス研究班

発売日
2016/04/27

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】
私はカウンセラーという仕事をしています。多くの人が様々な悩みをもって、カウンセリングルームにやってきます。
うつ病で休職しているお父さん、不登校の息子、更年期症状に苦しむお母さん…。
その中で時々、こんな悩みを聞きます。

「うちのダンナは気がきかない。私が苦しんでいるのに気づかないんです」
「うちの息子は学校であったことを全然、話してくれないんです。
娘はすべて話してくれるのに」

そんな時、感じるんです。
これは、うつ病とか不登校とか更年期障害とか、そういう悩みじゃないぞ。
これは男女の違いによる“すれ違い”だぞ、と。

カウンセラーをやっていると、男女の脳は形が違うこと、場面別の活性化部位が違うことは、当然のように扱われています。
ですが、一般には脳の形が男女で違うことすら、浸透していないようです。
相手のことを自分と同じように考え、理解に苦しんでしまうのです。

この本では私がカウンセリングルームで経験した「男女のすれ違い」を解説し、「うまくいくコツ」をアドバイスさせていただこうと思います。
もちろん、男女といっても、「男っぽい女」「女っぽい男」もいますので、ステレオタイプ的に無理やりすべてが当てはまることはないと思います。
ただ、「あっ、そういうことってあるなあ」と少しでも感じてくだされば幸いです。

本書では、「男から見た女編」として、男性の立場から見た女性について、その行動と心理を「喜・怒・哀・楽」のシーン別に説明します。

【著者紹介】
山代すず(ヤマシロスズ)
心理カウンセラー。
臨床発達心理士、シニア産業カウンセラー資格を有する。
学校、病院でカウンセリング経験を積み、現在は琵琶湖の見える関西の県でカウンセリングルームを開業。
対面、電話、Skypeなどで様々な悩みの相談に対応している。

 

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