
タイトル
仕事で壁にぶつかることが嬉しく感じるように10分で読めるシリーズ
著者名
赤井かな,MBビジネス研究班
発売日
2025/12/05
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
本書を手に取っていただきありがとうございます。
私、赤井かなは、社会人として働く傍らで、日常生活において気づいた考え方や学びを、より多くの人に発信して、1人でも多くの方の考え方の幅を広げられるような活動ができればと思い、執筆しております。
学生時代から何か物事を考えることが好きで、勉強、人間関係、部活など、あらゆるもののことを毎日考えていました。
その中で、自分がどのような感情を持っていて、ある物事に対してどのような捉え方をするのかを少しずつ理解できるようになっていきました。
もちろん、人は千差万別の感情や考え方を持っており、私の考え方や意見が全員に当てはまるとは思っておりません。
しかし、どこか一部でも、共感いただける箇所があったり、読者の皆様の新たな発想を手助けできる役割となれれば、と思っております。
今回のトピックは仕事です。
私自身、仕事が好きな人間なので、あらゆる角度から自分の働き方や業務内容を見つめております。
その過程で、このような考え方に出会えてよかった、この考え方を知る前の自分よりも成長できた、と感じるものが様々ありました。
そのうちの1つが「壁にぶつかることを嬉しく感じる」ということです。
この考え方は、「仕事で」という言葉を他のものに置き換えると理解しやすくなると思います。
例えば、ダンスが趣味な人がいたとして、ダンスで何度も壁にぶつかって立ち上がる。
というのは自然なことだと思います(できて当たり前だと言っているのではなく、理解ができるという意味です)。
本書の題名に少しでも共感していただき、欲を言えば、読者の皆様の新しい考え方として確立していただければ幸いです。
【目次】
学生時代の教育
社会人になって働くということ
周りの先輩の過去を見つめてみる
仕事で悔しいと思わないこと
仕事で悔しいと思うこと
筆者の体験談
失敗を恐れる原因を考察する
長期的な目で自分の仕事を考える
新しい挑戦をする癖をつける
【著者紹介】
赤井かな(アカイカナ)
サラリーマンとして働く傍らで日々の生活で感じた気づきや悩みを書籍に表すことによってより多くの方々に発信しようとしております。
発信するテーマの多くは何かをする上での心掛けなど、精神的なものが多いです。


























