示現流と自顕流。二つのジゲン流の真実。二の太刀は負け!苛烈な初太刀で幕末を斬った薩摩の剛剣。その強さの理由。

 

タイトル
示現流と自顕流。二つのジゲン流の真実。二の太刀は負け!苛烈な初太刀で幕末を斬った薩摩の剛剣。その強さの理由。10分で読めるシリーズ

著者名
岡本洸聖,MBビジネス研究班

発売日
2015/06/26

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概要

10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。

書籍紹介

幕末に恐れられた薩摩の剛剣、示現流。
「一の太刀を疑わず、二の太刀は負け」といわれるように、激烈な袈裟斬りただ一刀で死命を制する苛烈な剣術だ。
だが、薩摩の系統では「示現流」と「自顕流」、二つの流派があることはあまり知られていない。
どんな稽古によって強力な太刀筋を養うのか?どのような道具を使って鍛錬を行うのか?
そして、二つの流派にはどのような技があるのか?
本書ではこれらの流派を詳しく比較し、知られざる「ジゲン流」の姿に迫る。

著者紹介

岡本 洸聖(オカモト コウセイ)
1982年生まれ
校正者として勤務の傍ら、郷土史研究で得た成果をベースに歴史関連のコラムを執筆。
また、武道の経験をもとに幕末を中心とした剣術の話題を得意としている。
橋本歴史研究会事務局長
居合道(無外流)四段
杖道(神道夢想流)四段

 

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