タイトル
1回読めばだいたい分かる!簡単すぎる経済学。お酒を飲みながら学ぶ消費者行動分析。10分で読めるシリーズ
著者名
青長三十,MBビジネス研究班
発売日
2016/11/12
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
経済学になんとなく興味がある。
でも難しい話は嫌いだ。
難しい数学は嫌いだ。
そもそも勉強が嫌いだ。
難しい本なんか絶対に読みたくない。
適当に流し読みで覚えられる本が良い。
そんな人のための、世界一(自称)簡単で適当で下らなく、でもなんとなく理解できる経済学の本です。
【まえがき】
本書をお読みになられるあなたは、経済学部の学生さんでしょうか?
あるいは経済学とは無縁の生活を過ごされている方でしょうか?
私にはそれを知る由はありませんが、少なくともあなたは大なり小なりの知的好奇心を持ち、そして経済学に興味がある。
そういう人であることは確かだと思われます。
本書は、その様な経済学という学問への興味を持ったばかりの人に、そしてこれから経済学を学ぶ学生さんに、経済学とはどういうものか。
その輪郭を、ザッと読んで簡単に頭に入れていただくために執筆しました。
本書が皆様に提供するものは何か。
それは「経済学の入門書の入門書」です。入門書の入門書ですから、当然内容は難しくありません。
それでいて1回読んだだけで、経済学がどんなものかをおおよそですが掴むことができるように仕上げています。
今回この本でお話するのは、経済学の中でも「消費者行動分析」というミクロ経済学の最も重要な基礎となる内容です。
さっそく難しそうな単語が出てきましたが、安心してください。この本は簡単すぎる経済学です。
肩肘張らず、居酒屋に入った気分で読んでください。
読み終わる頃には「何だ、そんな簡単な話か」という感想に変わると同時に、
あなたの日常に経済学という新たな価値観と世界が開けるかもしれません。
【著者紹介】
青長三十(アオナガミツカズ)
経済学大学院博士前期課程修了
学位:経済学修士
専門:経済 経営 財務会計 公法学
堅苦しい話は苦手です。
だからこそ堅苦しい話題だけど、簡単で適当で下らない、でも何となく分かる。
そんな本を書きたいと思います。