お客様はおばちゃんのおせっかいを求めている。

 

タイトル
お客様はおばちゃんのおせっかいを求めている。10分で読めるシリーズ

著者名
佐原真弓,MBビジネス研究班

発売日
2017/03/17

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

【書籍説明】
営業職や販売職の方は「成果がわかりやすい。」、「成績がダイレクトにお給料に反映されるからやりがいを感じる。」という前向きな意見がある一方、数字(ノルマ)のプレッシャーで体を崩す、ノルマを達成できないと居たたまれず退職する、という人も少なくありません。
筆者も大学卒業後、何度か転職したものの、常にノルマのある仕事をしていました。最初の頃は、なかなか成績が伸びず、職場に行くのも、お客様先に行くのも苦痛でした。
しかしその後に就いた仕事で、お客様側の立場でお客様と一緒に進めるプロジェクトの受注と推進リーダーを担ってから、面白いように受注できるようになったのです。
次々に受注できるようになった要因は、私がお客様の立場で物事を考えられるようになり、お客様が求めていることを提案・提供できるようになり、そしてお客様が私の味方になってくれたことが大きいと思います。
営業成績が伸びない方、営業に向いていないと自信を失いかけている方は、「売る」ということに固執しすぎているのかもしれません。
本書では、「お客様を味方につけるポイント」について、自身の成功体験に基づきご紹介するとともに、すぐに使える具体的な行動例をお教えします。
ぜひ最後までお読み頂き、お客様から頼られる営業担当者になっていただければ幸いです。

【目次】
すぐに売れると思うな
ステップ1:私を認知してもらう
ステップ2:私に興味をもってもらう
ステップ2-1:お客様に楽をさせる
ステップ2-2:気が利く人になる
ステップ2-3:バカを演じる
ステップ3:私の話を聞いてもらう
ステップ4:私の提案を選んでもらう
成功への近道
まとめ

【著者紹介】
佐原真弓(サハラマユミ)
大学卒業後、金融機関にて法人、個人のお客様向けの営業に従事。その後、コンサルティング会社に転職。およそ15年間、金融機関を主なお客様としてビジネスコンサルティングに従事。現在はフリーのコンサルタントとして活動するかたわら、これまでの経験を活かし、執筆活動中。プライベートでは二人の娘を持つ母。
 

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