タイトル
なぜ孤独を恐れるのか?20代の君を人間関係の疲れから開放しよう!20分で読めるシリーズ
著者名
森島啓,MBビジネス研究班
発売日
2018/10/06
概要
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
初めまして。こちらの本をお手に取っていただきありがとうございます。
こちらは「20代で人間関係に疲れている人」に向けた本です。
無駄な飲み会や面倒な同僚、上司との付き合い。興味がないのに誘われると参加してしまうイベント。
それでも人付き合いを続けてしまう。孤独になるよりは人間関係に悩み続ける方がマシだと思っているからです。
私も長く職場の人間関係がうまくいかず、傷ついたり、悩んだりを繰り返していました。
自分を作り、人間関係という綱渡りを渡っていくような感覚。それでもどこか人とずれてしまう。
その度に自分を責めて、より一層、希薄な人間関係を築くようになっていく。それが私でした。
もう人間関係に疲れていました。そんな時に私は「孤独」をあえて選ぶようになりました。
孤独を選んでからわずらわしい人間関係に悩まされることはなくなりました。
孤独を選べば、周囲からの評価は気にならなくなります。そのため自分を偽らずともよくなります。
言いたいことが言えるようになります。周囲に振り回されなくなるので仕事が圧倒的に効率的になります。
読者の皆様が無駄な人付き合いを断ち切り、好きなことに没頭できる
【書籍内容】
「みんなが仲良く、みんなが友達」の嘘
本当に孤独は悪いことなのか
人間関係中毒とは?
既読無視で傷つく人
孤独になったときに起こりうる悪いケース
多くの人は自分の時間を生きていない
ノリの悪い奴だと思われたくなくて参加
人に嫌われるのは自分が自由に生きていることの証拠
孤独を恐れる人は自己をうまく捉えられていない人
大勢の人が知らないことを知る
やらないことをやる
「自分はどう思うか」問い続ける
孤独を突き詰めても、実は絶対に一人にはならない
孤独は自由だ