会社に行きたくないと思ったら。会社員が仕事に臨む前に心を整える5つのポイント。

 

タイトル
会社に行きたくないと思ったら。会社員が仕事に臨む前に心を整える5つのポイント。20分で読めるシリーズ

著者名
増田和芳,MBビジネス研究班

発売日
2019/04/12

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

【書籍説明】

かつて「サザエさんシンドローム」という言葉が流行りました。

サザエさんが放映される日曜日の夜になると、仕事のことで不安が募って憂鬱になるという方は、今も多いのではないかと思います。

働き方改革やハラスメント問題等の影響で、会社員の方々にとっては、仕事に対して嫌になりそうなことばかりを考える要因が増えてきています。

職場では、顧客や上司、部下など、様々な人たちと関わるなかで、解決すべき問題を多く抱えストレスを蓄積してしまいやすい状況です。

そうであっても、明日も会社に行って働かなければならない。

「憂鬱になるのはもういやだ!」という方は多いと思います。

日々のストレス社会に立ち向かう会社員の方々へ、明日から会社に行けるようになるための、心の整え方についてまとめました。

私も約20年の会社員人生において、会社に行きたくないと思った日は数えきれないほどありました。

それでも今働けているのは、自分なりに心を整えるやり方を実践し、様々な心の葛藤を乗り越えてきたおかげだと思っています。

会社に行きたくないと思っている方々が、「会社に行こう!」という気持ちになるためのヒントとなれば幸いです。

【著者紹介】

増田和芳(マスダカズヨシ)

1976年静岡県富士市生まれ。大学卒業後、大手信販会社を経て、28歳の時に教育研修サービス会社へ転職し、約10年間営業職として勤務。

トップセールスとして表彰も受けた経験を経て、営業課長に昇格。

営業現場の業務改善や人材育成に取り組んだ。

その後コンサルティング会社に転職するが、組織内のコミュニケーションがうまくとれずに、自律神経失調症で苦しみ、約3か月間休職した。

しかし、自らを徹底的に振り返ることを実践し、営業コンサルティング会社で研修講師・コンサルタントとして復活し、3年間で380回以上の研修登壇を果たした。

2019年春、故郷・富士市で独立し、人材育成コンサルタントとして活動。

 

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