パソコンの機能を使って生産性に差をつける!

 

タイトル
パソコンの機能を使って生産性に差をつける!20分で読めるシリーズ

著者名
神経質やせ男,MBビジネス研究班

発売日
2020/04/03

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概要

さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

【書籍説明】
近年どの業種においても、パソコンを使うことは必須になっています。しかし職場によってはタイピング一つとっても、ブラインドタッチができない人が結構います。
またマイクロソフト製品(Outlook、Excel)なども、マウスを使って操作している人が圧倒的多数となっています。

しかしタイピングやマイクロソフト製品など、パソコンは道具として使い方を究めている人とそうでない人で生産性が10倍も異なることがあります。
そこで本書は作業時間を減らすための、マイクロソフト製品を含めた時短テクニックを紹介していきます。

本書は主に事務作業を中心として、作業をしている人を想定読者としています。Windowsユーザを想定しているため、Macユーザは対象外となります。
またツールを使うため、会社の規則(セキュリティポリシー)の厳しさによっては使えないものもあるのでご容赦ください。

【目次】
1.パソコンの機能はうまく活用することで、作業時間の短縮が図れます

2.作業時間効率化
その1.パソコンの起動時にソフトウェアを自動で立ち上げる-
その2.Outlookの操作はショートカットキーを使う-
その3.ブラウザのスクロールはボタンを使う-
その4.Excelの操作はマイナーなショートカットキーを使う-
その5.タイピングは親指シフトもしくはかな入力を使う-
その6.タイピングはGoogleIMEを使ってできるだけ省略する-
その7.定型文はcliborを使う-
その8.思考を整理するときはXMindを使う-

付録.パソコンの作業時間効率化チェックシート

【著者紹介】
神経質やせ男(シンケイシツヤセオ)
本に書いてあることが本当か、実証しつつ整合性を見極めることをしている。社会戦で不利な能力しか持ち合わせていない中、戦略的に生き残る術をメモに取り他の人でもできるテクニックを研究している。

日本で自分の能力を発揮するには、ブログなどのソーシャルメディアからいかにマニア向けに情報発信していくかが今後の日本の働き方にシフトしていくと考えている。

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